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DNS

djbdns

[DNS]
最終更新時間:2009年02月09日 22時52分05秒

■djbdnsとは
djbdnsとはDNSにある機能を各動作毎に分割したプログラム群のことをさす
DNSには大別して2つの機能があり

    1.外部への名前解決(Resolver:リゾルバ)
    2.自身が管理している資源への問い合わせ回答(Name Server)

djbdnsはこのDNSの2つの機能を完全に分けているので、プログラムが高速・
安全であり、運用・記述・設定・動作がbindに比べとてもわかりやすくなっている

DNSの仕組み
・tinydns
これが一般的に言われているDNSサーバになる

・dnscache
外部への名前解決をrecursiveでおこなうもの(リゾルバ)

. fqdn:ip:x: SOA, NS, A レコード fqdnドメインのネームサーバ、ゾーン宣言
& fqdn:ip:x: NS, A レコード (下位)ドメインfqdnのためのネームサーバ
@ fqdn:ip:x:dist: MX と A レコード fqdnのメイル中継受信ホスト
= fqdn:ip: A, PTR レコード ホストfqdnはIPアドレスipである

  1. fqdn:ip: A レコード(だけ) サービス名fqdnはIPアドレスipを持つ

' fqdn:s: TXTレコード -
^ fqdn:p: PTRレコード -

fqdn
n:rdata: 一般レコード(タイプn) -
# comment --- コメント行。この行は無視される。
C fqdn:p: CNAME レコード fqdnの正規名を値とする
Z fqdn:mname:rname:...
ser:ref:ret:exp:min: SOA レコード ---

■必要ファイル
・ucspi-tcp-0.88.tar.gz ←qmailの時も使っていた。ゾーン転送をおこなう際に使う
・daemontools-0.76.tar.gz ←demonが落ちても自動的に上げてくれるものらしい
・djbdns-1.05.tar.gz ←まぁdnsのやつだろう

ucspi-tcpは主にdjbツールでのサービスを制御するツール群。
その中でもよく使用するtcpserverはサービスへのアクセス制御を
施したりすることができる。

■daemontoolsのインストールエラー
daemontools-0.76.tar.gzを解凍するとadminというディレクトリができる。

cd admin/daemontools/
./package/install

という流れになるが、"admin/daemontools/src/error.h"に
エラーがあるのでそこを修正してからやる

extern int errno; → #include <errno.h>

という感じに変える

 グルーレコードについて

<用語集>参照

example

example.jpのAレコードを引きたいとする。
example.jpのネームサーバはns0.example.jp。

このとき、jpのネームサーバからexample.jpのネームサーバはns0.example.jpであることを聞くが、
今度はns0.example.jpのIPを調べなければならず、また一からexample.jpのIPを引きなおそうとする。
日本語がわけわからなす@@

こんなループを回避するためにグルーレコードというものが存在して、
example.jpのAレコードを検索した時点で、example.jpのネームサーバはns0.example.jpということと
ns0.example.jpのIPは"***.***.***.***"ということを一緒に返してくれる。

参考

<http://www.atmarkit.co.jp/fnetwork/dnstips/015.html>
<http://www.xa10.com/djbdns/>
<http://network.station.ez-net.jp/special/djbdns/index.asp>