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MySQLレプリケーション

MySQLレプリケーション

[MySQL]
最終更新時間:2010年03月09日 13時32分23秒

MySQLレプリケーション

kichon's blogに書きました!

自分のブログが思った以上に書きにくいことに気づいたので
追記はここに書こうと思います。

 レプリケーションのファイル

レプリケーションの設定をすると以下のファイルが追加される

  • マスタ側
    • mysqld-bin.000001
    • mysqld-bin.index
  • スレーブ側
    • mysqld-relay-bin.000004
    • mysqld-relay-bin.index
    • master.info
    • relay-log.info

ファイルの説明

追加されたファイルに関しての説明

マスタ
ファイル名 説明
mysqld-bin.****** バイナリログ。後ろにシーケンス番号がつく
mysqld-bin.index ディスク上にあるバイナリログ一覧がわかる

スレーブ
ファイル名 説明
mysqld-relay-bin.****** リレーログ。後ろにシーケンス番号がつく
mysqld-relay-bin.index ディスク上にあるリレーログ一覧がわかる
master.info I/Oスレッドによって更新される。マスタの情報、バイナリログを取得したかとかが記録される
relay-log.info SQLスレッドによって更新される。リレーログのファイル名や位置情報が記録される

ファイルの詳細

さらに追加されたファイルの内容に関しての説明

マスタ
バイナリファイルなので特になし!
mysqlbinlogコマンドを使うとテキスト形式に変換できる。
SHOW BINLOG EVENTSでもバイナリログの内容を確認できる。

スレーブ

master.info
カラム 説明
1 ファイル内のライン番号
2 Master_Log_File マスタのバイナリ ログ名。このログはその時点でマスタ側から読み込み中。
3 Read_Master_Log_Pos マスタのバイナリ ログ内の現在位置。その時点分のマスタの読み込みは完了している。
4 Master_Host マスタのホスト名
5 Master_User マスタに接続するためのユーザ名
6 パスワード (SHOW SLAVE STATUS では表示されない) マスタに接続するためのパスワード
7 Master_Port マスタに接続するためのネットワーク ポート
8 Connect_Retry インターバル時間(秒)。スレーブがマスタに再接続を試行する際に待機する時間
9 Master_SSL_Allowed サーバが SSL 接続をサポートするかどうかを示す
10 Master_SSL_CA_File 証明機関 (Certificate Authority) に使用したファイル
11 Master_SSL_CA_Path 証明機関 (CA) へのパス
12 Master_SSL_Cert SSL 証明のファイル名
13 Master_SSL_Cipher SSL 接続に使用している暗号法 (サイファ) 名
14 Master_SSL_Key SSL キー ファイル名

relay-log.info
カラム 説明
1 Relay_Log_File 現行のリレー ログ ファイル名
2 Relay_Log_Pos リレー ログ ファイル内の現在位置。この位置までのイベントはスレーブのデータベースで実行済み。
3 Relay_Master_Log_File マスタの (リレー ログ ファイルで読み取られたイベントの) バイナリ ログ ファイル名
4 Exec_Master_Log_Pos (既に実行されたイベントの) マスタのバイナリ ログ ファイル内の対応位置